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箱根プランの注文住宅

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箱根プランの耐震に対するこだわり

一般的な通し柱接合部

柱と梁を接合するために柱を切り欠くため木材が少ししか残りません。 これを断面欠損と言い、阪神大震災などでも大きな問題点として指摘されました。

箱根プランのハイブリット工法

ハイブリット工法の接合はボルトの穴だけの最小限の切り欠きで強い集成材の特性を充分に活かすことができます。 また梁が大きくなるほど受け金物も大きくなるので接合耐力も大きくなります。

耐震工法に使用する様々な金物たち

【カットスクリュー】
土台を固定するネジです。土台と基礎を接合する座金とナットを一体化した金物でM12のアンカーボルトに取付ます。

【ホールダウン金物】
大地震で柱が抜け建物がバランスを失い倒壊することを防ぐために、土台・基礎と柱緊結/横架材と柱の緊結/上下階の柱柱相互の緊結に使用します。
短期基準接合引張耐力(Pot)15kN・20kN・30kNを使用。

【ホールダウン金物】
土台・基礎と柱緊結/横架材と柱の緊結/上下階の柱柱相互の緊結に使用します。
短期基準接合引張耐力(Pot)15kN・20kN・30kNを使用。

【ハイパースリム】
ホールダウン金物同様、柱を抜けずらくするための金物です。柱と土台、柱と横架材の接合の他、ホールダウン金物10kNを使用しなければならない柱頭・柱脚にも使用します。
短期基準接合引張耐力(Pot)10.4kNを使用。

【エーステンプレート】
これも柱を抜けずらくするための金物です。柱と土台、柱と横架材の接合の他、ホールダウン金物10kNを使用しなければならない柱頭・柱脚にも使用します。
短期基準接合引張耐力(Pot)7.4kNを使用。

【コーナープレート】
柱を抜けずらくするための金物です柱と土台、柱と横架材の接合に使用します。
短期基準接合引張耐力(Pot)6.2kNを使用。

【すじかいBOX】
建物が地震で揺れた時にすじかいが外れないように45×90以上の木材に取り付ける金物です。阪神大震災で発生した建物の倒壊原因のひとつがすじかいの外れでした。

【火打ち金物】
小屋組みの隅角部や土台火打ちとして使用する金物です。風や地震等の水平方向の力に抵抗し建物の変形を防ぎます。

【ひねり金物】
屋根が風圧で吹き上げられないように垂木と母屋・軒桁・棟木の接合する金物です。

【かすがい】
小屋梁の固定に使用します。

【ハイブリット金物】
在来工法の通し柱と梁の仕口は断面欠損が大きく阪神大震災などでも大きな問題点として指摘されました。 ハイブリット工法の接合はボルトの穴だけの最小限の切り欠きで強い集成材の特性を充分に活かすことができます。 また梁が大きくなるほど受け金物も大きくなるので接合耐力も大きくなります。

【ハイブリット金物】
梁を組み付けた状態。
断面欠損がほとんどないため地震に強いです。
阪神大震災では通常の一般軸組み工法の断面欠損により通し柱が折れ問題となりました。

【ハイブリット金物】
通し柱に4方向から梁が掛かっても木の欠損がほとんどありません。

【羽子板ボルト】
小屋梁と軒桁、軒桁と柱、胴差と床梁及び通し柱と胴差の接合する金物です。

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